「計算力は大切!」これ、中学受験の勉強をしている人は、耳にタコができるほど聞く言葉ですね。

では、計算力が大切なのは何故でしょうか?
「全ての基礎だから」
「計算が間違ったら文章題も正解にならないから」
「問題を解くスピードに関係するから」
・・・どれも正解です。

でも、、、これからお話しする理由は、知ってますか?

入試の合格ラインは6割

中学入試の合格ラインは、一般的に6割前後と言われています。
だから、算数も100点中の60点を目指したいところ。

どの中学も、基礎から難問までを出題しますが、基礎と標準的な問題を合わせると大体70点分くらい、残り30点分が難問になるところが多いですね。
・・・となると、難問以外の70点分の問題をしっかりと解いて、60点突破を狙うのが効率が良いですね。

計算問題は10点分!

さて、算数の入試問題では、計算問題の出題が10〜20点分になることが多いです。

となると、合格するために取りたい60点のうちの10〜20点が計算問題!
計算問題で満点を取れば、合格にかなり近くなることは言うまでもありません。

逆にここを落としてしまうと、その分を、難問で取り返さないとならなくなりますから、中々厳しい戦いになってしまいます。
だから、計算力は合格するためにはとても大切なものとなるわけです。

計算力の付け方

ところが、計算力というのは、一朝一夕につくものではないんですよね。
日頃の積み重ねがものを言う世界です。

でも、同時に、毎日な〜んとなく計算を続けている、、、と言うのでは、これも計算力がつきません。
目標を持って、毎日達成できたか?を意識しながら続けていかないとならないのです。

受験直前、急に計算力が上がる受験生

このことを毎年痛感するのが受験直前。
受験直前になると、急に計算力が上がっている生徒が散見されます。

彼らは、別に急に勉強ができるようになったわけではないんです。
単に「合格したい!」と強く思うようになって、「計算を正解しないと!」って必死になっているだけなんです。

目前の「合格」と言う目標があるから、毎日の1問1問の正解にこだわるようになる。
もちろんスピードも早くしたいと思う。

これで、計算力が爆発的に上がっていくのです。

でも、できればもっと早くから計算力はつけておきたい。。。汗

とは言え、受験直前にならないと計算力が上がらないと言うのも困りものです。
周りで見ているご両親はハラハラします。
心臓に悪いですね。

そこで、まだ受験学年になっていない人は、もっと早い段階で計算力はつけてしまいましょう!
特に冬休みは良い機会です。
休みの期間が短いので、かえって目標を絞って頑張りやすい。
苦手なタイプの計算や特定の問題集に絞って、「この問題を○分以内に全問正解できるようになる!」といった具体的な目標を立てて、毎日短時間で集中して取り組んでしまいましょう。

オススメの取り組み方は、生徒によって異なりますので、気になる方は是非ご連絡いただければと思います。