中学受験生の「夏休みの過ごし方」というのは非常に大切です。

特に6年生は当然勉強に集中することになりますが、5年生や4年生の夏休みの過ごし方って人それぞれです。

  • 早くも塾で缶詰めになって勉強する人
  • 今年くらいは家族でのんびりという人
  • いろんな学校に見学へ行く人
  • 来年のために、基礎固めに集中する人
  • ダラダラとテレビを見て過ごしてしまってる人

本当に人それぞれ。

そこで、この記事では各学年ごとに夏休みの過ごし方をご提案していきます!

6年生は入試問題を解くための準備を!

中学受験を控える6年生は、とにかく勉強あるのみ!
入試問題を解くために必要な知識を総復習しておきましょう。

秋以降は本格的に入試問題演習に入ります。
そのための準備を終わらせる最後のタイミングが、6年生の夏休みなのです。

5年生は学校見学でモチベーションアップ!

5年生は受験学年ではないので、夏休みであってもまだ実感の湧いていない生徒がちらほら…。
ところが、学校見学に行くと、たいていの子どもは俄然やる気を出すのです!

今まで遠い存在だった中学校に対して、積極的かつ具体的に考えるようになります。
「どうやったらそこへ行けるの?」なんて質問をするようになることも。

そのときに、「〇〇を頑張ってみようよ」という声がけをしてあげることができれば、予想を超えた力を出してくれるかもしれません。

もちろん勉強も大切です。
6年生に向けて、できる限り先取りを進めておきましょう。

4年生は学習習慣の維持が大切!

4年生は算数と国語の基礎を学ぶために、少しずつ学習を進めていきましょう。
でも実は、生活の中で多くの経験をして、知的好奇心を高めていくことの方が大切です。

例えば、夏休みを使って遠いところ行ったり新しい経験をしたりする中で、
「あれ何か分かる?」
「これって、どうなってるんだろうね?」
というような、普段はなかなかできない会話が、実は子どもの記憶に色濃く残ったりするんです。

また、何気ない生活の中で、コップの表面に付く水滴を見て話をしてあげたり、花火の音と光がどうしてずれて聞こえてくるのか話してあげたり…。
あるいは歴史や科学のの学習マンガを一緒に読んで、話してあげたり…。

そういった経験ができるのも、この時期にはとても大切なことだと思います。
またそれが、5年生以降の生活や学習の土台になっていってくれるでしょう。

まとめ

中学受験生の各学年ごとに、「夏休みの過ごし方」を簡単にまとめてみました。
もちろん生徒によっても最適な過ごし方は変わります。

夏休み前や始まったあとでも何かあればお気軽にご相談ください。
受験に向けて大きくステップアップできる夏休みを過ごしましょう!