おうち時間が長くても、ダラダラしない2つの方法

小学生

こんばんは。野田です。
3学期が始まりましたね。
緊急事態宣言を受けて、学校の授業がオンラインになっている人もいるようですが、、、

家にいる時間が長くなって、勉強がダラダラしてませんか?

今日は、そんなことを避けるためにやってほしいことをお話しします。

「決める」ことの重要性

ダラダラしないために大事なことって、色々あると思いますが、私から今日オススメするのは、2つの「自分ルール」を決めることです。

人間、決まりがないとダラけます。
一方で、決まりが多すぎると、窮屈になってやる気がなくなります。

なので、「自分ルール」はシンプルに、2つくらいが良いですね。

ルーティンを決める

まず、毎日の勉強時間と、曜日ごとに勉強する科目を決めましょう。

決めたら、それを実行します。
そのためにも、自分ができる範囲のものが良いですね。

集中できない日があっても構いません。
でも、必ず、きちんと決めた時間に勉強します。

勉強で一番大切なのは「継続する」こと。
自分ルールをしっかり守って行けば、学年末にはきっと良い成果が出ますよ。

1週間に解く量を決める

私は高校時代に勉強で苦戦している時期がありました。
皆さんと同じように、私も問題集を解くのに四苦八苦していました。

ただ、そんな状況でも、問題集の繰り返しが3回目ぐらいになると、解ける問題がだいぶ増えるんですよね。

「見たことがある」「こんな感じの問題を知っている」
こう思える問題が増えてくると、正答率は格段に高くなります。

そこを狙うためにも、1週間に解く問題数を決めてしまいましょう。
これをやると、知らない間に、結果として、同じ問題を何回も繰り返すことになります。

確実に得点力がアップするはずですね。

学年最後のテストに向けて、「あー、色々あったけど、今年は勉強頑張ったな〜」と締めくくれるよう、一緒に頑張りましょう。

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