今日は、部活と勉強の両立奮闘記です!

部活と大学受験、どちらをとるか究極の選択をした「Tくん」

Tくんは「都立武蔵野北高校(Vもぎ偏差値60)」に進学しました。
バスケ部に入部したら、想像以上のスパルタ部で日々部活に追われる日々でした。

Tくんの1日のスケジュール

朝練もあるので、朝7時に家を出て帰宅は夜の8時過ぎ。
帰宅後、ご飯を食べてすぐに塾に来ますが、1時間ほどしか勉強できません。
学校の宿題や復習をするのが精一杯でした。

そんなある日、Tくんがこんなことを言ってきました。

「先生、俺、慶応に行きたいです。」

・・・ん?、慶応?今勉強時間何時間だっけ?
学校の勉強以外の勉強時間1ミリもとれてないよね?
部活でへとへとで塾では毎日朦朧としながら勉強してるよね?
英単語テストで、bとdいまだに間違えまくってるよね!?

・・・と質問攻めにしたいところでしたが、目が真剣だったので、

「今のままだと難しいから、とりあえず、一緒にどうするか考えよう」

ということになりました。

身体も弱く、無理もきかないので、部活をやりながら受験勉強時間をねん出することはほぼ不可能…。

大学受験と部活のどちらかを選択するしか道はありませんでした。

本人の慶応に行きたいという意志は固く、部活をやめる決断をしました。

いざやめようと思ったら、顧問の先生や部活仲間に文句を言われてしまいました…。
本人はかなり苦しい思いをしたと思いますが、3ヶ月ほど先生や仲間に話をしながら説得をしなんとかやめることができました。

それだけ大学受験にかける思いは本気だったんだと思います。

その後、Tくんは「EDO部に入部します」とか冗談をいいながらも、EDOの大学受験部に移動しました。

塾長のもと必死に勉強を頑張り希望の慶応大学に無事合格することができました。

EDOに通っていた子の中では、体力もあり、モチベーションも高く、泥だらけになりながら塾に通い大学受験を乗り切った子もいます。
でもみんながみんなそれができるわけではありません。
努力だけでどうにもならないときは、大きな決断が必要なときがあると思います。