E.D.O.の中学生指導について

E.D.O.では、公立中学生の高校受験や私立中学生の内部進学などの指導を行っています。

E.D.O.の中学生指導の特徴

その1 講師の熱意で生徒を引っ張る

E.D.O.では、すべての講師が熱意をもって指導することを旨としています。
1人の熱意ある先生が年間を通して指導することで、生徒を引っ張っていくことが出来ますし、首尾一貫した指導を行うことが出来ます。

その2 生徒の能力を最大限に引き出す

しっかりした説明と十分な練習を積むことで、成績は伸びます。
授業を通してだけでなく、テストや宿題の達成度を見ることで、足りない部分を見つけて、フォローします。
決まった担任が指導するので、細かい部分までフォローができます。
担任が生徒と一緒になって課題を解決していくことで、生徒は持てる力を最大限に発揮するようになります。

式や計算はすべてノートに書くように指導しています。
説明の言葉や図といったものを必ず書くようにしています。

また、乱雑なノートの書き方も、直すように指導します。
見やすいノートにするには、きれいな字で書く必要はありません。
行をそろえる、字の大きさをそろえると言ったすぐに出来ることから指導します。

その3 1・2年生での英数が重要

3年生になってから伸びる生徒と伸び悩む生徒の違いは、1・2年生の学習にあります。
1・2年生の頃の勉強に習得不十分の単元があると、そこの復習に時間が掛かります。
特に英語と数学は、1年生、2年生、3年生と順に知識を積み重ねることが必要な科目です。
そのため、3年生になってから頑張っても遅過ぎるということになりかねません。
1・2年生の頃から英語と数学の土台を固めることが大切です。

これは、中高一貫校、高校受験をする公立校の両方に共通することです。
中高一貫校は進みが早く、1・2年生で中学3年分の勉強をし、3年生では高校の勉強になります。
高校の勉強で成績をしっかりと取るには、中学の勉強がすべて身についていることが必要です。

一方、高校受験で有名大学の付属校に合格するには、学校の勉強だけでは決して解けない高難度の問題を解かなければなりません。
難度の高い問題を解く練習をする時間を作るには、3年生になるまでに中学3年分の勉強を終えていることが重要です。

E.D.O.では、有名大学の付属校に挑戦できる生徒を育ててきました。
そのなかには学校の成績が優秀な生徒もいましたし、学校の成績が何故かあまりよくない生徒もいました。
学校の成績とは関係なく、英数国の3科目に絞って頑張ることで希望を叶える生徒がいます。
1・2年生からしっかりと準備をすること、熱意ある講師が指導にあたることで、普通の学力の生徒がMARCHまで伸びていきます。

中学生の受講案内

受講時間の目安は、1科目あたり1コマ/週です。
苦手な科目や高校受験勉強の場合は、1科目あたり2-3コマ/週を推奨させていただくこともございます。

月額受講料(税別)

  • 個別指導
    1コマ/週×4週=¥8,800/月
    2コマ/週×4週=¥17,600/月
  • マンツーマン
    1コマ/週×4週=¥13,200/月
    2コマ/週×4週=¥26,400/月
  • 講義
    1コマ/週×4週=¥6,00/月
    2コマ/週×4週=¥12,000/月
  • 自習無制限
    ¥5,000/月

月額受講料については、こちらもご確認ください。

テスト対策について

学校の成績は、公立・私立ともに大切です。

公立中学では、都立高校の受験や私立高校の推薦に利用されます。
私立中学では、進級・進学の判断基準になります。

E.D.O.では、テスト前の2週間を目安に、普段受講していない科目や、苦手科目の補強のために、 授業を追加して受講できます。
普段、部活などで忙しい生徒は、テスト対策での追加受講を有効に活用することを推奨します。
詳細につきましては、テスト前にご案内致します。

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