教科書から「消えた」言葉!?

中学生

こんばんは。野田です。
今年度、教科書が改訂され、理科の内容に大きな変更が加えられました。

その中でも気になったのは、
「えっ?この用語って、これから使わないの?」
ということ。

私たちの世代からするとビックリな改訂。今日は、そんなちょっと知っておきたい教科書事情のお話です。

「化合」はもう古い?

中学の理科で「化合」という言葉、習った記憶がある方も多いといと思います。

ところが、この「化合」という言葉、中学校の教科書以外では見かけない言葉なんですよね。

そこで、今回の改訂では、あまりにも使える場面が少ない言葉なので、
「もう使わないようにしよう」ということになったようです。

ちなみに、酸化・還元・分解は、今まで通り残ります。

優性と劣性もオワコン(って古い!?)

メンデルの法則って覚えてますか?

これは、遺伝子の勉強で出てくる言葉で、
親から子に遺伝する性質のうち、
外見的な特徴として現れやすい性質を「優性」、現れにくい説明を「劣性」と言っていました。

ところが、この言葉って、どうにも感じが良くない。

「優性=優れた性質」
「劣性=劣った性質」

という誤解が生じやすいんですよね。

そこで、今回の改訂では、なんと、

優性 → 顕性
劣性 → 潜性

という言葉に変わりました!

長年親しんできた言葉なので、馴染むのに少し時間がかかりそうです、、、汗。