こんばんは。野田です。
中3生の人は、いよいよ冬期講習を控えて、ラストスパートに入っていく時期ですね。
今日は、都立高校を受験するにあたって、これから必ずやっておいた方が良いことをお伝えします。
中1、中2の生徒のみなさんも、先々の自分のことを想像して読んでみてくださいね。
数学の攻略では【1】が肝
都立の数学は、【1】が超重要!!!
【1】は計算や短い文章問題しかでないのですが、なんと配点が・・・
100点中45点分です!
基礎は本当に大切ですね。
ここは確実に取れるようにしましょう。
そのためには、塾においてある「数学の達人」という問題集を解いてください。
これを繰り返すことで、基礎の総まとめができます。
英語の長文攻略は?
そろそろ、長文対策をしっかりやっていきましょう!
長文・・・苦手なままだと、この時期、どうしても焦ってしまいますね。
この時大切なのは、まずは復習から入ること。
焦って、いろんな問題集に手を出したらダメですよ〜。
いつも塾で使っている問題集にも、ちょっと短めの英文を読んで答える読解問題が付いていますよね。
まずはココの復習から入っていきましょう。
理社はコツコツ、毎日の積み重ねに徹して!
理社の暗記ものは、何日か頑張って、何とかなるわけではありません。
どんな人でも、覚えたものを忘れるので。
そこで大切なのは、毎日コツコツ繰り返して、「忘れる量を減らしていく」こと。
塾にある「自習教室」を毎日1単元ずつ(だいたい20分くらいかかります)解いて、繰り返しましょう。
これをやっていると、覚えたことを忘れる頃には、もう一度復習をすることになります。
国語は漢字で20点を狙いたい!
都立の国語の入試問題では、100点満点中、20点が漢字の問題です。
国語というと、どうしても読解に目がいきますが、同じくらい漢字は大切。
今からなら、まだまだ得点を伸ばせる単元です。
塾にある「漢字の練習帳」を使って、毎日3〜4ページ(30〜40分)やっていきましょう。