こんばんは。野田です。
最近、これまで休んでいた空手を再開しました。
久しぶりということもあり、マスクを着けたままということもあり、、、終わった後は息も絶え絶えに、、、。
帰宅後は、夕方まで疲労困憊のまま倒れています。笑
こんなところが筋肉痛に!?
空手で健康的な日曜日を満喫している私ですが、筋肉痛には閉口します。
特に先日は、今まで感じたことのない部分が筋肉痛になりました。
肩甲骨の裏の筋肉です。
初めて意識した筋肉
空手の型の中で、
「相手の腕をつかんで、肩甲骨で引く」
という動作があります。
この動作に慣れると、腕を伸ばしたままでも、拳の位置を10㎝は動かせます。
で、この時に肩甲骨を意識して動かすので、その裏の筋肉を酷使するわけですね。
使えば筋肉痛になるのは当然なのですが、そんなところに筋肉があるなんて普段は考えていません。
「あ、筋肉を使っていたんだ」
と改めて意識しました。
数学も空手と同じ?
肩甲骨(とその裏の筋肉)を意識するだけで、空手の動作が変わってくる。。。。
これ、数学・・・特に図形の問題を解いていると同じようなことを感じます。
漫然と問題を解くのではなく、
「どこを意識すれば解けるのか」
という視点をもつと、習得内容が格段に変わってきます。
演習したことが経験として、一つ一つ、しっかりと積み重なっていきます。
意識一つで、理解の進み方は全く違ってくるんです。
もちろん成績も!
普段の勉強でも取り組んでみてくださいね。