こんばんは。野田です。
負うた子に道を教えられ。。。なんて言いますが、つい先日、娘が学校の図書室や図書館から本を借りて読んでるのを見ていたら、「自分も本を読まなければ!」なんて気になって本を買いました。
今日は、その時に感じたことについて、少しお話ししたいと思います。
衝動買い
最近は仕事の忙しさにかまけて、あまり本を読んでいなかったんですよね。
この時は、娘の姿を見て「謎の焦り」?のようなものを感じて、衝動買いしてしまいました。
買ったのは、神林長平氏の「絞首台の黙示録」です。
(すみません、興味のない人は、この辺は読み飛ばしてください。。。汗)
高校生のときに「戦闘妖精・雪風」以来、大好きでよく読んでいたのですが、最近はあまり読んでいませんでした。
前作の「オーバーロードの街」が今一つ好みではなかったので、何となく離れていました。
電子より紙
この時は、たまたま近くの書店の平台にあったのを買ったのですが、本を手にとって読むと、
あー、やっぱり電子書籍より紙の方がいいな〜
なんて感じました。
この本は、通勤の電車で読んでいるのですが、読むたびにそんな思いが込み上げてくるんですよね。(あくまでも主観です。笑)
昭和世代として、電子書籍をディスってみた 笑
電子書籍については、学習参考書など、何冊かアマゾンで買ってことがあるのですが、どうも読んでいる感じがしません。
タブレットさえあれば、どこからでも読めるし、何冊でも持ち運べしと、ものすごく便利ではあるのですが、「読書」というには味気なく感じます。
あの紙の感触とか、重みとか、昭和世代だからですかね、、、なんかやはり「本はこれでなくっちゃ」という思いが込み上げてきてしまいます。
電車に乗っている間、久しぶりの読書を楽しんでいます。