たこ焼き当番

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ニュースを見ていると、そろそろ緊急事態宣言も解除されそうな雰囲気。
あーようやく、外に出られる!という期待もある一方で、ここ1ヶ月の体験も、それなりに貴重なものだったなと振り返ってみています。

そんなステイホームのお話も、もしかすると今日が最後かもしれないな・・・なんて思っていて、今回は、我が家のたこ焼きのお話を書きたいと思います。

2週間に1回

緊急事態宣言以降は、土日に炊事をすることが増えましたが、2週間に1度、日曜日の夕飯は娘の希望もあって、タコ焼きをしています。

もちろん当番は、私!

きっかけは・・・

きっかけは、何年か前に、子供が弟夫婦のところへ泊りがけで遊びに行ったことでした。

弟の奥さんが関西出身で、その時にチャチャチャっとたこ焼きをしてたんですよね〜。
それが、娘にとってはとても楽しかったようでした。

で、これを機会にアマゾンで800円くらいのたこ焼きプレートを購入し、年に数回、作ってきました。

そして、2週間に一回に格上げ!

で、あまりにも娘が楽しんでいるので、ここ2ヶ月は2週間に1回に格上げになりました。
小麦粉とタコを買うだけで安上がりですしね。
娘と私だけで準備できるから、妻は何もしなくて良いわけです(←ここポイント!)。

娘には包丁の練習ということで、タコやウインナーや餅などを切ってもらいます。
私は、ネギ至上主義者の妻のために、「献身的に」大量のねぎを刻み、薬味の紅ショウガを出し・・・
そして、たこ焼きプレートについていた超簡単レシピ通りに生地を準備すれば、後は焼くだけ。

ガスコンロの上で熱くなっているプレートを竹串でつついては、
「上手く回ったー!!!」
「あれ?まだ早い?」
なんてワイワイやりながら手を動かしてだけで、何とな〜く楽しい雰囲気になります。

最近はずっと家に引きこもってますから、料理するって気晴らしにもなります。
娘も、外には出れなくても、今までにない新しい経験ってできるものだなーと・・・思ってくれてるのかな。。。笑

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