高校受験の勉強って、いつから始めるイメージを持ってますか?

もちろん中1から始めている人もいますが、どちらかというと少数派。
多くの人は、「3年の部活引退後にやるから、まだいいっしょ!」なんて思っていると思います。

でもですね、これ、結構大変なんですよ。
今日は、その理由について触れておこうと思います。(ちょっと硬い話ですね。。。汗)

中3になると3種類の勉強が必要になる?

中3の勉強は、必要な内容がこれまでとはちょっと変わってきます。

目的に合わせて、同じ教科でも次の3種類の勉強をしていかないとなりません。

  1. 学校の成績を取るための勉強
  2. 中1、中2の復習をするための勉強
  3. 入試本番で点を取るための受験勉強

1. 学校の成績を取るための勉強は全ての基本

一部の高校をのぞいて、中学校の成績は入試に大きく影響します。

だから、授業の復習を毎日しっかりやって、定期テストで良い点数を取ることはとっても大切!
受験学年とは言っても、この部分は中2までと変わりません。

2. 中1、中2の復習をする

中3の勉強は難しくなります。

その理由の1つは、中1、中2の勉強がわかってないと理解できないから。
でも、これが完璧にできている人は極めて稀です。

学校の成績を取るためにも、そしてこの後で説明するいわゆる「受験勉強」のためにも、中1、中2の復習は欠かせないんです。
でも、中学校の授業では、中々ここまで手が回りません。
なので、学校の授業とは別に、自分で、もしくは塾で復習する必要があります。

3. 受験本番で点を取るための勉強

いわゆる「受験勉強」がこれですね。

もちろん学校によって異なりますが、受験本番は、どの単元から出題されるかわかりません。
中学生の間に学んできたことの全てが範囲です。

また、教科書などでは習っていないタイプの問題も出題されますし、受験校によっては非常に特徴的な出題傾向がある場合もあります。
入試レベルが難しくなるほど、こういった問題が増え、教科書の勉強だけでは対応ができないのです。

こういった問題に対応できるようになるには、それなりの努力と時間が必要です。

3種類の勉強を部活を引退してからやれるだろうか?

さて、ここまで書いてきた3種類の勉強について、、、1番目の「学校の成績を取るための勉強」は部活を続けながらも、ほとんどの生徒がやっていきます。

問題なのは2番目と3番目。
範囲が広いので時間がかかるんですよね。

だから、部活引退前から取り掛かっておかないと、引退後の半年弱が大変なことになってしまいます。
時間が足りなくなり、入試本番までに十分な準備ができません。

だからこそ、早めの準備がポイントです。
少しでも早い時期に始めておけば、受験勉強の結果が随分と変わってくることだけは確かです。

ちょっと硬いお話になってしまったのですが、疑問点などは是非、面談などで質問して下さいね。
狙っている学校、本人の実力、性格に合わせて、作戦は色々と立てられますので!