英単語、ちゃんと書いて練習していますか?
眺めて練習終わり!とかやっていないですよね?
今日は英単語の練習を頑張ってやっている塾生のノートを紹介します。
教科書の英単語練習
最初に確認しておきますが、
まとめノートと練習用ノートはまったくの別物です!
まとめノートは「ていねいに、細かく、わかりやすく」
練習用ノートは「読める字で、スピーディーに」
単語の練習のためのノートなので、丁寧に書かれている必要はありません。
スピード重視でたくさん練習した方が単語力は身に付きます。
字がきれいに越したことがありませんが、時間をかけるくらいだったら多少雑になってもスピーディーな方がいいです!
Oくんの英単語練習ノートのここがイイ!
EDOに通っている中学3年生のOくんの教科書英単語練習ノートです。
Oくんノートの3つのいい点をひとつずつ見ていきましょう!
① 間違えても消さずに修正でOK!
消しゴムできれいに消して書き直し…とかしていると時間がかかってしまいます。
誰に見せるわけでもないので、吹き出し、二重線などで自分が分かる程度に修正してバンバン先に進むようにしましょう!
② テストをしてチェック
Oくんはテストを3回やっていますね。
全部正解でもちゃんと繰り返しテストしてみていてとても良いです。
何回目のテストなのか書いてあるので、いつ何を間違えたかも一目瞭然です!
今回は優秀にも3回とも全問正解ですね。
③ 練習には適度なスペースを!
単語を詰めて書いて練習している子をたまに見かけます。
文字同士が近いと見づらいですし、重ならないように書いたり何個書いたか見直すときに神経を使います。
単語を覚えるのが本来の目的なので、余計なことを頭で考える必要のないように工夫していきたいですね。
Oくんの単語練習は適度なスペースがあって見やすいですね。
また、スペースがあると多少雑な字でも見やすいです!
ぜひ練習するときは紙がもったいないとか考えず、適度なスペースをとって練習しましょう。
以上、今日はOくんの英単語練習ノートの紹介でした!