「勉強しているのに、数学の成績が上がらない・・・」と思っている人、
そんな人は勉強の仕方が悪いのかもしれません。

やることは学校の問題集と明確で、みんな同じ条件です。
この問題集を効果の高い方法で演習すれば、高得点も可能です。

まずは書いて考えよう

まずノートを見てください。
問題を解いた後、何が書いてありますか?
もし答えだけしか書いていないなら、数学が出来るようになるはずがありません。

問題を解くとき、次の3つを意識しましょう。

  • 表や図を書く
    (図が与えられていたら、そこに書き込む)
  • 式を書く
  • 途中式も縦に並べて書く

「どう書けばよいか分からない」「何を書けばよいか分からない」というときは、
まだ問題を解く準備が不足しているのかもしれません。
そんな時は、先生に質問をしましょう。

解いた後の行動が成績を上げる

問題を解いただけで満足していませんか?
それだけでは、成績は1ミリたりとも上がりません!

問題を解き終えたら、丸付けをし、解説を読みましょう。

正解でしたか?
解説と同じ解き方でしたか?
それとも違う方法でしたか?

「間違った方法で出た偶然の正解」には意味がないです。
答えが正しい方法で導けているかが大切です。
自分では判断に迷うときは、先生に質問しましょう。
解説の内容にも納得できない時も、先生に質問しましょう。

問題演習は、弱点を修正するために行います。
解いただけ、丸付けしただけでは不十分です。
解説を読み、理解し、解き直しをすることで、解く力がついていきます。
ここまで必ず行ってくださいね。

ダメな丸付けの仕方

4ページ分、問題を一度に解いてから丸付けする人を見かけますが、これは学習効果の低い方法です。

まとめて丸付けしてしまうと、解説を読む分量や解き直しをする量が増え、面倒に感じてしまい、解き直しをやっつけで済ましてしまうことになります。
そんな勉強では、出来るようにならないので、もったいないです。

問題集は3回繰り返す

どの問題集を解くときにも言えることですが、1度解いただけでは練習不足です。
偶然でなく、理解して解けたと言えるには、3回は繰り返し解きましょう。

大問1問ごとに丸付けをし、解説を読んで理解し、間違えていたら解き直す。
そして、次の問題では同じ間違いを繰り返さないように気を付ける。
この方法で3回問題集を繰り返せば、必ず良い点数が取れるようになります。