本屋さんで手軽に買える参考書・問題集のご紹介です。
今回は、理科と社会に絞って取り上げます。

どうぞご参考ください。

小学生向け

■?に答える! 小学理科
■?に答える! 小学社会
学研教育出版

小学生で学ぶ全範囲が網羅されている参考書です。
しかも、すべてのページがフルカラーで見やすい構成になっています。
知識の質は、教科書と同じかちょっと上の設定されています。

かなり分厚いですが、4学年分の知識が1つにまとまっているので、便利でしょう。
例えば地理では、都道府県ごとの特徴が各1ページにコンパクトにまとめられているので、ささっと復習にはちょうど良いと思います。

■中学入試 理科 塾技100
文英堂

塾技と大仰な名前ですが、中身を至って普通です。
左ページに解説、右ページに問題という構成になっています。
「読む→覚える→問題を解く」の繰り返しでしっかりとした受験知識が身に付きます。

そう、内容は完全に受験用ですので、ほぼ中学生の理科と同等です。
これに、化学反応式の解説を追加すれば、中学生の勉強としても役立ちます。

中学受験用問題集として、標準的な知識をまとめた良い本です。

中学生向け

■「中学くわしい」シリーズ
文英堂

問題もついていますが量が少ないので、参考書の趣が強いです。
フルカラーでとても分かりやすい説明です。

ただ、とても詳しい説明なので、苦手な人が読むには不向きかもしれません。
「教科書の説明だと物足りない」とか「もっと細かいところまで正確に知りたい、理解したい」という生徒には、とても面白い一冊だと思います。

■「くもんの中学基礎がため100%」
くもん出版

名前の通り、基礎を固めるのに最適です。
簡単な説明と、重要ポイントが穴埋め形式になっている問題がセットになっています。

「教科書が覚えられない」、「定期テストで平均点に前後しか点が取れない」といった、試験範囲を網羅して覚えたかどうかのチェックが甘い人は、これを5,6回ほど繰り返しといて、徹底して基礎単語を覚えましょう。

理社を苦手科目とする人ほど、威力を発揮する問題集です。

■中学社会 スーパー白地図 (シグマベスト)
文英堂

地理を苦手とする生徒が時々います。
そういう生徒には、白地図が有効です。

リンゴの産地が北の方に集まっているとか、みかんの産地が南側に多いといった、
地域と産業の関連が理解不足の人ほど、白地図での学習は有効です。

当然、一回書き込んだくらいでは覚えられないので、
毎日、白地図をコピーして、繰り返し穴埋めをしましょう。

繰り返していくうちに、場所と名前が一致してきます。
3回で覚えられる生徒は、極まれです。
10回は繰り返すのが当然という心構えで取り組むことが大切です。