都立高校の合否にとって、学校の成績はとても重要です。

学校の成績次第では、合格の可能性が大きく下がってしまう事もあります。
逆に、1学期から頑張って成績を取っていた子は、大きなアドバンテージを持つこともできます。

7:3でも馬鹿にできない!

都立高校の一般入試は、入試当日の得点+学校の内申点の1000点満点で競います。

このうち700点が当日の得点で決まり、残り300点は内申点で決まります。
つまり、入試当日の得点と内申点の比率は、7:3ということになります。

この数字だけ見ると、「何だ、内申点ってそこまで重要じゃないんじゃない?」と思ってしまいます。
でも実際には、内申点はとても大きな力を持っています。

具体例で考える「都立豊多摩に受かるには?!」

都立豊多摩高校は、近辺の都立高校の中で、MARCH以上の大学を狙う上で、一つの基準になる高校です。
そのため近年では人気が高くなり、年々難化傾向にあります。

昨年E.D.O.から豊多摩に合格した生徒の1人は、内申点がオール4に1足りないくらい、入試合計は380点、結果総合得点は1000点中767点で、合格予想ライン780点に比べてギリギリでした。

ちなみに、今年度の合格予想ラインは男子780点、女子790点。
・・・今年だったらムリでした。

豊多摩に合格するには、オール4で入試合計が400点が目安になります。
このとき総合得点は800点となります。

オール4を達成するにはどうすればよいか?
ポイントは、2倍換算となる副科目(美術・音楽・保健体育・技術家庭)の内申点です。

5科目に3が2つあっても、副科目に5が1つあれば、オール4と同じ結果になります。
この辺りの戦略は改めてお話させていただこうと思います。

4月から学校のこと「も」全力で!

都立入試は、入試当日の得点は当然必要ですが、学校の内申点も非常に重要です。
内申点は、定期テストの成績だけでは決まりません。

授業態度、提出物、小テスト、(委員会活動、部活、検定試験など)

つまり、学校の内申点は日々の学習姿勢が大きく影響します。
一方で、提出物や小テストをきちんとやれている生徒はほとんどいません。

E.D.O.では、この部分にフォーカスして指導をしてまいります。
平常時には、提出物や小テストのフォローまで行い、少しでも内申点をカバーできるようにしていきます。

「受験は当日頑張ればいい」から「学習態度正しく、内申点でリスクを下げる」という考え方を持っていただければと思います。